音楽図書館協議会:Music Library Association of Japan


Music Catalog Clinic

Music OCLC Users Group Newsletter No. 95 June 2007から
 

12.注記もリンクも同じこと? Is a note as good as a link to a blind horse?

Q 今、作業しているCDの書誌レコード(OCLC #75959639)は、内容注記を505に入れないで、そのかわりインターネットのサイトのURLが書いてあります。作業シートで、内容注記を追加、さらに作曲者/タイトルの副出を700(複数)に追加してみました。こういうタイプのレコードを品質アップする場合の慣習は、どうなっていますか。リンクがはってあるフィールドは、そのまま残したほうがよいでしょうか。それとも、品質アップしたレコードに505が完全な形で入力される以上、リンクを削除したほうがよいのでしょうか。

A もし、そのリンクに内容注記以外、何も含まれていないのであれば、リンクは外してよいと思います。しかし今回のケースでは、リンク先のデータには各録音情報、マトリクス番号、カタログ番号、容器のアート情報、解説まで含まれています。そうなると、リンクは残しておくほうがよいと思います。フィールド 856[電子的ローケーションとアクセス] $3[特定の資料]に、そのリンクでアクセスできるものを表すようにして、残しましょう。

訳注
12番の見出し Is a note as good as a link to a blind horse? は、次の諺の語呂合わせ。
A nod is as good as a wink to a blind horse (敏い者は、どんな合図でもすぐ察する)。











 

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