音楽図書館協議会:Music Library Association of Japan


Music Catalog Clinic

Music OCLC Users Group Newsletter No. 95 June 2007から
 

10.固定長 TrArとPart[移調・編曲、パート譜] 

Q 固定長の新しいフィールド、TrAr(Transposition Arrangement 移調 編曲)を見ているところです。手元に録音資料があり、そのコードはデフォルト”n”[適用せず]です。そこで、質問ですが、この録音資料に含まれる作品が、(この録音に限らず)移調されたり編曲されたりしていたとしたら、他のコードを入れることになりますか。実は、本当にお聞きたい質問は「なぜ、楽譜のデフォルトは(空白)で、録音資料のデフォルトは(n 適用せず)と、資料で違うのか」です。

A 新しい音楽専用固定長フィールド、TrAr[移調・編曲]、Part[パート譜の有無]は、記譜された楽譜にのみ適用することになっています。録音資料で有効な値(そして、それがデフォルト)は「適用しない」の”n”だけです。楽譜のデフォルトを<空白>とした理由のひとつは、何百万件の既存レコードのコード入力は今さら難しいという現状を考慮したものです。










 

ジェイ・ワイツの目録Q&Aに戻る
報告・論文・情報に戻る