音楽図書館協議会:Music Library Association of Japan


Music Catalog Clinic

Music OCLC Users Group Newsletter No. 95 June 2007から


6.AACR2以前の録音資料目録

Q 「LPの各部分に対して、別々の目録レコードを作ってよいか」。よいというお墨付きでも、単なる情報でも何でも、どなたか教えてください。これは、FRBR(Functional Requirements for Bibliographic Records: 書誌的記録の機能要件)の方でしたか? 最近このフォーマットに改訂された例について、OCLC # 3177712と #3177699を見てください。

A 挙げていただいたレコードは両方とも、(OCLCで2006年5月、言語的内容が無いものに対して新コード”zxx”を採用するため言語コードを変換した際)、<置換>されました。しかし、目録のとり方は、特に<改訂>されていません。この2つのレコードが最初に作られたのは、1977年8月でした。両方とも、AACR2以前の目録法の慣行に従っており(AACR 250B2、252F11; 固定長desc[記述]のコードが空白である点に注目)、総合タイトルが無い録音資料の個々の作品に対して、別々の書誌レコードを作成しています。このやり方は、AACR2(6.1G1、6.7B21参照)でも認められていますが、近年あまり使われていません。




 

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