音楽図書館協議会:Music Library Association of Japan


Music Catalog Clinic

Music OCLC Users Group Newsletter No. 94 December 2006から
 

8.楽譜の譜表間に書かれたテキストは本文か、付属資料のテキストか
 
Q 言語コードで、器楽曲用に新しく設けられた”zxx”は特に問題を感じませんが、ピアノスコアや、オペラ作品などのピアノ用ポプリの楽譜で、譜間に書いてあるテキストはどうなるのでしょうか。そもそもこういうテキストは、どんな使い方を意図しているのだろうか。といういささか違う観点から、館内でひとしきり話題になりました。008言語コードに、テキスト言語として入力しますか。そうなると、「言語的内容である」と判断しているように、私には感じられます。違いますか?でも、こういうテキストの場合、別の使い方もあるように思います。008言語の観点から、こうした楽譜の間に書かれたテキストについて、ワイツさんの見解をお聞かせください。

A  ご質問のように、楽譜の譜表間に書かれたテキストは、音楽作品に直接関係があります(例えばオペラのリブレット、あるいはその抜粋など)。そこで、言語固定長フィールドにはそれに従ってコード入力する必要があります。オペラのピアノ・リダクションは当然、リハーサルやリサイタルによく使われます。時には、低予算のオペラ公演に使われることもあるでしょう。いずれにせよ、テキストはテキスト。







 

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