音楽図書館協議会:Music Library Association of Japan


Music Catalog Clinic

Music OCLC Users Group Newsletter No. 94 December 2006から


5.041フィールド 目次、タイトル、解説の言語

 手元のCDは他館で入力した目録レコードがあり、その041フィールド[言語]、サブフィールド$gは、engfregerとなっています。CDに付いている冊子の解説は英語だけですが、冊子の内側にあるタイトルが、英語、フランス語、ドイツ語で表記されています(CDのタイトル、容器に挟み込まれたシートのタイトル、冊子の表紙のタイトルはみな英語だけです)。そして、目次は英語とドイツ語で書かれています。目次や冊子の中のタイトルにいくつかの言語があるからといって、サブフィールド $gにこのように入力するのは、妥当でしょうか。

A  サブフィールド $gは、解説の言語について(複数も可)入力します。この場合は,
“eng”となります。目次の言語(複数も可)はサブフィールド $fに、”eng”と“ger”という風に入れます。並列タイトルの中だけに登場するような言語を入力できる場所は、フィールド041には用意されていないようです。入力館はおそらく、冊子に書いてあるタイトルの言語を見て、解説本文もそれらの言語で書かれていると単純に考え、中まで確認しなかったのでしょう。なお、現行の041フィールドは、3文字のMARC言語コードを、一つずつ別のサブフィールドに入力するようになりました。ご確認ください。




 

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