音楽図書館協議会:Music Library Association of Japan


Music Catalog Clinic

Music OCLC Users Group Newsletter No. 90 September 2005から
 

7. コンピュータ要素付きの録音資料

Q CD、CDROMの両方で作動する資料の目録をとらなければなりません。タイトルは”Listening for the sounds of heart failure: recognizing basic murmurs”です。録音された講義、心臓の音、クイズが全て1枚のディスクに入っています。講義を聴くためには、通常のCDプレーヤーが必要です。心臓の音はCDプレーヤー、コンピューターの両方で聞くことができます。しかしクイズの方はコンピューターが必要です。私としてはこれを録音資料とする方向に傾いています。クイズより講義のほうが重要だと思うからです。キットと呼ぶのはためらわれます。ディスク1枚と短い使い方案内だけですから、利用者がかえって迷うと思います。いかがお考えでしょうか。007が複数必要かについても迷っています。

A 説明を聞く限り、これを録音資料と考えるのは(タイプは”i”)理屈にかなっていると思います。ディスク自身に何か説明が載っていれば(例えば”Enhanced CD” “Dual Disc”など)それを注記538に書いてください。注記538に、内容の二重性についてとディスクの各要素に必要なシステムについて説明する必要があります。録音資料用の007と、コンピューターファイル用の007、そしてコンピューターファイル用の006が必要となります。











 

ジェイ・ワイツの目録Q&Aに戻る
報告・論文・情報に戻る