音楽図書館協議会:Music Library Association of Japan


Music Catalog Clinic

Music OCLC Users Group Newsletter No. 90 September 2005から
 

6. 有効でない標準番号

Q UPCコードが10桁の録音資料が手元にたくさんあります。この長さのコードは024
(第1インディケータが1)の検証工程をパスしません。第1インディケータを変えれば
通過します。この件についてBFSで指示を探すことができません。OCLCで何か勧告が
出ますか。インディケータ8を使うべきなのでしょうか。

A このようなケースではいくつかのことを考えなければなりません。第1に、その標準番号を-―今回はUPC(正しく表示された場合12桁なければならない)ですが-―本当に正しく認識しているか。録音資料にISBNが(Bは”Book”を表しているにもかかわらず)付けられている場合もあります。ですからまずはその番号がISBNではないか確かめる必要があります。第2に、発行者が間違って番号を印刷する場合もあります。表示する時、最初の1桁、最後の1桁、あるいは両方を落としてしまったなど。またMARCにおいて、こうした標準番号の転記する方法は過去に変更されたことがあります。バーコードの右側と左側の両方またはいずれか一方に印刷された文字は無視するよう指示が出されましたが、現在では全ての文字を転記することになっています。正しい第1インディケータを使うのは、その番号が何であるかを確認できてからのことです。有効と認められない、または不完全な標準番号はサブフィールド$aではなくて、$zに入力されなければなりません。手元に資料をお持ちで、数字が落ちているとか、正しく転記されていないと判明したら、(修正する権限を認められているなら)修正するか、あるいは修正をレポートすることができます。











 

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