音楽図書館協議会:Music Library Association of Japan


Music Catalog Clinic

Music OCLC Users Group Newsletter No. 90 September 2005から
 

5. N/Aはどこへ行ったの?

Q 歌詞が付いていない楽譜のOCLCレコードを見たところ、固定長フィールドの言語コード”Lang”が、”N/A”でなくて空白になっていました(例 OCLC#16394974, #11097643)。マスターレコードもそうなのか、それとも”N/A”が落ちてしまったのか、わかりません。もしかしてすでに皆さんご存知の問題ですか?どなたか教えてください。

A (回答はOCLCのAnna M. Sylvesterからの無料提供)。今の時点で、WorldCatデータベースには、固定長言語コードが”N/A”の替わりに3文字分ブランクになっているレコードと、”N/A”と入力されているレコードが混在しています。Connexion[OCLCの目録システム名]を使って目録作業を行う場合、ブランクにしても、”N/A”と入力しても検証工程はパスするようにシステムを変えてあります。これはカタロガーの使い勝手を考えての措置です。データベースに既にある書誌レコードについても、WorldCatにワークフォームを使ってデータを追加する場合も同じです。OCLCからMARCレコードを出力する場合はすべて、3文字ブランクとなります。”N/A”とはなりません。将来、データベースのMARCをアップデートする際には、固定長言語フィールドエレメントを標準化する予定です。

ALAのMARBI委員会は現在「言語が関係しない」ものの標準化コードについて作業を進めています。OCLCは今後のMARCアップデートでその結果を導入する予定です。











 

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